「彩の国を撮るドキュメント映像」上映

10月23日と24日にサデコ「彩の国を撮るドキュメント映像」上映会は「埼玉住まいまちづくり交流展in深谷2010」と同時開催。

映像は埼玉県をロケ地としたドキュメント作品、日本大学芸術学部映画学科学生作品を中心に社団法人埼玉デザイン協議会メンバー作品も同時に上映、いま埼玉県は映画の街として動いています。
川口のSKIP CITY「彩の国ビジュアルプラザ」を中心に川越、寄居、秩父、そして深谷、本庄、各地域はロケ地候補として多くの作品に使用されています。以前は全国をロケハンして候補地を選んできましたが近年は予算削減で近県による撮影が増え、その候補として埼玉県の各市町村が活発なロケ候補として映画会社に働きかけてきたようです。また、SKIP CITYの空き地には撮影所を建築する予定と聞いています。

今回の「彩の国を撮るドキュメント映像」上映会は、私の母校「日本大学芸術学部映画学科」の先輩である宮澤教授や斉藤教授、そして長谷川技術員に協力いただき、学生作品を上映することになりました。また大学の友人（大手映像レンタル会社勤務川上君）に協力していただき、旧七ツ梅酒造（深谷市深谷町9-12）精米蔵内にシアターを設営。今回は日大仲間に協力していただき感謝、感謝です。私の卒業制作も上映時間外に流しますCM7本/笑っちゃいますよ。観光ついでに深谷に来て下さい。

会　　場：旧七ツ梅酒造（深谷市深谷町9-12）精米蔵内
上映時間：10月23日（土）11:00～　13:00～　15:00～
　　　　　10月24日（日）11:00～　12:30～　14:00～