良い顔どっさり、幸せだるま「16体」
以前、埼玉デザイン協議会の福祉展「福祉・やっぱりダルマ展」で、SADECO DO(大宮地区)有志で制作した表情豊かな16体達磨。
アイデア提案から製作アップまで、延べ日数五ヶ月かかり、製作にあたっては一般的な達磨でなくオリジナル達磨にこだわり、インダストリアルデザイナー黒岩氏のアイデアスケッチから始まり3体の見本型を製作、多数決で1体に絞り込みました。
16体の制作には、星亀椅子工房の星野氏が木型制作を担当、塗装部分はメンバー全員、そして最後の魂部分「目」はイラストレーターの田積氏が行い、16体すべて目の位置を変えています。また16体を設置できるように達磨と同色の展示台を作りました。私は総合プロデューサーとして携わっておりSADECO DOの作品展等に展示しています。
今年も10月24日、25日、深谷市で開催される「埼玉住まい・まちづくり交流展2009」に展示することになるいかもしれません。その情報は後程ブログからお伝えします。By竹田