昨日は江戸時代から続く人形の町、岩槻にある人形工房「ひととえ」にて松永社長と大里専務にお会いして、いろいろ話をお聞きしました。
小さな木目込み雛人形、従来の雛人形と同じように素材や古来の技術を受け継いで現代の生活スタイルに合わせた可愛らしい人形。ギャラリーに入った時に感動しました。
「ひととえ」はコンパクトでも品質に優れた人形、また、お道具にしても小さな百人一首(歌カルタ)などは15mmぐらいの大きさに和歌や絵が丁寧に描かれ、人形づくりにこだわった職人の技術が感じられました。これからが繁忙期!!