高木美帆選手バンクーバーでなびくフラッグ完成
昨年12月長野で開催されたバンクーバー五輪代表選考会でスピードスケート1500mを1分59秒47の中学新記録で優勝した若干15歳の高木美帆選手。日本史上最年少で初の五輪に挑みます。
新年早々、美帆選手の親戚(35年来の友人:江連氏)から、横断幕とフラッグデザインを頼まれました。デザイン案として若さ、情熱、女性らしさを表現、また美帆選手は赤いスケート靴をバンクーバー出場のために履いたということもあって赤を基調色としています。
美帆選手はサッカー北海道選抜としてJヴィレッジでのナショナルトレセン女子U-15合宿にも参加したスポーツ万能で、そして学力も優秀。
オリンピック開催は2月12日〜2月28日美帆選手の競技種目日程は1000メートル(2月18日)、1500メートル(2月21日)、チームパシュート(2月26日予選、27日決勝)に出場します。
みんなで美帆選手を応援しましょう?
オリンピック開催期間中、美帆選手の親戚より送られてくる活躍シーンを随時掲載。
写真中央が美帆選手のお母さん。
右側、「美帆の風はまなす会」会長の石原さん。
左側、事務局の前中さん。