国内最長の河川長岡市を流れる信濃川
信濃川の始まりは、山梨県・長野県・埼玉県の県境に位置する甲武信岳、この山から長野県内を千曲川として延々と流れ新潟県に入り信濃川と名を変えた後、日本海に向かいます。
長岡市のシンボル「長生橋」は全長851mあり昭和12年にトラス工法で建造された3代目の橋で長岡市の川東地域と川西地域を結ぶ重要な橋で実に景観の美しい橋。
長生橋より上流に行くと2004年に新潟県中越地方を震源として発生した直下型地震で全国で感動を与えた長岡市塩見町の男児救出劇の場所があります。この場所は、小千谷バイパスから分かれる道路(三国街道589)で上越線沿いを走る道路で80mmの大雨が降る時は通行止めになります。