彩の国ドキュメント映像展

深谷旧七ツ梅酒造においてサデコ主催による初めての上映会「SADECO彩の国を撮るドキュメント映像展」を開催。

メンバーによって精米蔵をシアターとして設営。3m角の大スクリーンを設置したシアターは昭和初期の映画館をイメージさせ約30名を収容。

日本大学芸術学部映画学科演出課題で製作した映像を上映「お茶のある町:杉田七瀬作」「埼玉県新座市:滝田朝子作」「武甲の響:今井義朗作」「茶の町・入間:小川将司作」「見沼田んぼと都市:小野雄太作」「守られゆく小江戸と川越:入澤大志郎作」、学生の作品はそれぞれの町を調べ上げわかり易く、また、記録にのこる作品に仕上げたレベルの高いドキュメント映像。来場者の中には「ここだけの上映はもったいない」と言われ、いろいろなところでPRするベキと言われ次回を検討していきたい。また、知的障害者施設「グリーンフィンガーズ」の製品、ヌゥどん、パウンドケーキ販売の協力を映像展に絡めて行った。

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