赤煉瓦の町、元宿場町深谷
埼玉県北西部に位置し東京都心から70km。深谷市にはシンボル的な3つ赤煉瓦づくりの煙突があります。旧七ッ梅酒造:(株)田中藤左衛門商店、瀧澤酒造「菊泉」の蔵元、東白菊:(有)藤橋藤三郎商店、それぞれがライトアップされる。その煙突の写真展「深谷まちなか れんが煙突デジフォトコンテスト」が開催されました。
以前、東白菊の煙突が隣接する民家に倒れる危険性があり取り壊しを決めていたようですが、町のシンボルとして保存協力するため蔵主みずから自腹で修復したと聞いています。赤煉瓦の施設はその他にも深谷市に点在して、国指定重要文化財で日本煉瓦製造敷地内にある「ホフマン輪窯6号窯」・「旧事務所」・「旧変電室」また明治28年に架けられた「備前渠鉄橋」等ありますので、深谷散歩も魅力ありますよ!!