臼井主宰のステンドグラス「バロック」

私の自宅から徒歩4分ぐらいのところにバロックはありましたが、今年4月にさいたま市西区島根に移転しました。

ステンドグラスの歴史を語る事はできませんが、臼井主宰によってステンドグラスの制作について話を聞いたとき、光を通して(透過光)楽しめる唯一無比の建築アートで、一日の太陽の光の量によって表情が違い、また季節によって変化するステンドグラスの魅力を実感!!

ショールームに案内され作品の数々を拝見しましたが、現代風にアレンジされた作品やアンティークな作品、どれをとっても透過されるステンドグラスの奥の深さを感じます。

アンティークな作品はヨーロッパの教会建築で取り入れられているため、閉館となったステンドグラスを白井主宰、自ら買い付けに行きます。また、ガラス素材も納得のいく材料を選んでくるそうです。現物を見ないとステンドグラスの魅力が分からないので、さいたま市(現在ショールーム制作中)と軽井沢にショールームがあるので一度見て下さい。By竹田

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