市制報告会に参加
2月下旬、そえのふみ子市制報告会に伺う。そえのさんは、福祉施設を運営されながら政治活動も真面目にされている方である。報告会はさいたま市の清水市長の挨拶に始まり。そえのさんのさいたま市の取り組み、そして明治大学教授の熊本一規氏「脱原発の経済学」講演。内容は福島原発事故によって放射能が垂れ流され続け、人びとが放射線被害のモルモットになっているような事態と原発の電気が高く、いかに電力が余っているか明らかにしながら経済学的観点から提言されています。原発のコスト安は数字の「からくり」があるようです。中曽根康弘元総理と初代科学技術庁長官正力松太郎(読売新聞社主)が1955年に二人三脚でスタート・・・!!講演後すぐに書籍を買いました。実に怖い!!