9月初めAXISギャラニーにて金沢大学の展示会えを見学。
私の後輩や仲間が金沢美術大学卒業の生徒がいたので、一寸見学。大学教授が受付しており、丁寧に生徒の作品や産学連携で新デザインされ飾ってあった作品を紹介していただいた。その中で一際目についた作品が下記画像「金沢の水」。
この作品は金沢美術工芸大の学生が、伝統工芸品の加賀手まりをイメージしてデザインした球形のオリジナルボトル、美しい刺しゅう柄や兼六園の徽軫灯籠、そして十六面体で形成されている。金沢の伝統が感じられお土産に相応しいデザインだと思う。