変わる「産地とデザイン」会議2013

AXISギャラリーに息子と変わる「産地とデザイン」会議2013に参加。
テーマは流通とプロデューズ。我々は「もの」は造れるが、流通が悩みどころ!!

最初に影山和則氏によってその後の「産地とデザイン」の問題点を挙げていただき、第一部と第二部構成でおこなわれた。
第一部は「流通の現場」をパネラー(大熊健郎氏+能作克治氏+日野明子氏)がそれぞれかたり討論。第2部は「デザインとプロデュース」をパネラー「ナガオカケンメイ+桐本泰一+小泉誠」。進行は萩原修氏。
約4時間の休憩を挟み、グループ分けした参加者もパネラーと討論しながら問題点の解決方法などを探ったが、結論は出ない!!感じることは日本(地域)の伝統を大切に守りながら、世界に認められるように地道な活動が必要と思う!!