新しい製品は高齢者によって操作は難儀
米寿の母が、毎週1回通っているカラオケ教室、そして竹田家の菩提がある臨済宗妙心寺派寺院の徳源院(勅徳賜無礙浄光禅師大和尚(寛永10年寂)が開山)で全国奉詠大会にむけて月1回、御詠歌の練習をするために自宅で使っているソニーのダブルカセットデッキが故障!!
母から操作がなれている同類機種購入依頼を受け、さいたま市内の販売店を探し回ったら、どこもなく、最終的にK電気で聞くと現在製造中止ですと返答!!
しかたなく、現機種を修理してもらうことにしましたが、年寄りにとっては、時代に合わせた新製品の操作は難儀です。これから超高齢化時代に合わせたまちづくりや製品化に当たり、だれもが快適で使いやすいデザインを取りいれることが大切になってくるでしょう!!