国産材にこだわる初雁木材
昨年暮れ、障害者施設アドバイスの勉強の為初雁木材に行く、オーナーである関根さんは木造住宅や家具等国産木材にこだわる職人、我が国の外国産木材使用率は80%を超えているが、初雁木材は国産にこだわりる数少ない工務店である。
関根さんは子供達の木工教室を開いたり、感謝祭を開催するなどまた近隣との結びつきを大切にしている。
今回の目的は、関根さんが手がける木のおもちゃの製作現場をみることであった。
特に廃材を利用したミニュチュアの街並は大人でも子どもでも楽しめるおもちゃとなっている。
今後、障害者施設に役立ててほしいと話されていました。関根さんのすばらしい人柄を感じます。